アルゼンチンのアーティストレアンドロ・エルリッヒは、水で満たされたように見える幻想的なプールを作成しました。日本金沢にある21世紀現代美術館での恒久展示として設置され、プールの水はガラス面の上にあり、深さはわずか10cmです。
+ ペレス・アート・ミュージアム・マイアミでの幻想的なプール設置のビデオを見る
厚いガラスの下には、観客が入ることができる部屋があり、プールの中や上から幻想的なプールを共有して鑑賞する体験を提供しています。
ブエノスアイレスに住むエルリッヒは、彼の作品で「我々が現象をどのように理解し、空間とどのように関わり、現実をどのように認識するか」という探求を通じて、知覚と仮定を扱っています。ぜひ画像をご覧ください!
このインスタレーションは大成功を収め、マイアミのペレス・アート・ミュージアムやブエノスアイレスのマルバ美術館など、世界中の多くの美術館で再現されました。
出典:Design You Trust / 写真とビデオ:Instagram @leandroerlichofficial